好古園の紅葉2023年の見頃は? ライトアップの時間帯やイベント情報、アクセス、駐車場情報も

紅葉 イベント

姫路城の庭園にある「好古園」は、姫路市の紅葉の名所です。

旅行情報誌の絶景紅葉ランキングで、1位に選ばれるほど、見応えのある美しく彩り鮮やかな紅葉と日本庭園を楽しめる場所です。

市制百周年を記念して、日本庭園の文化財保全と活用する場所として、平成4年4月に開園しました。

9つの大小庭園群やアプローチ樹林帯、広場で構成されています。

庭園内は、築地塀や、屋敷門、長屋門や渡り廊下など江戸時代にタイムスリップしたかのような造りになっており、映画やドラマのロケ地としても使われています。

国宝姫路城を借景とした「好古園」の美しい庭園と、彩り鮮やかな紅葉の優美な景観が訪れた人々を楽しませるのです。

今回は、「好古園」の紅葉の見頃の時期やイベント情報、駐車場情報など紹介しますね!

 

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好古園の紅葉2023年の見頃は?おすすめの時期を公開

庭園が美しい好古園のもみじの例年の見頃の時期は、11月中旬から下旬ごろにかけてです。

そのころの時期に合わせて、「紅葉会(もみじえ)」を開催しています。

例年、紅葉は11月中旬ごろから色づき始めます。

 

好古園の紅葉2023年の開催時間とライトアップの時間

「紅葉会(もみじえ)」開催中に、9つに分かれている巨大庭園の紅葉の木々がライトアップされます。

「紅葉会」開催時間:9:00〜20:00(入園は19時30分まで)

ライトアップ時間:日没〜20:00

 

好古園の紅葉2023年の開催イベント情報

おすすめの時期でも紹介した「紅葉会(もみじえ)」が今年も開催されます。

昼間の紅葉も十分美しいですが、日没からのライトアップされた紅葉と庭園の美しさは絶景です!

「御屋敷の庭」にある渡り廊下や、姫山原始林を借景している雄滝のライトアップされたもみじの景観は、幻想的な世界へと導いてくれますよ。

 

好古園の紅葉2023年に便利な駐車場情報

残念ながら、好古園には専用の無料駐車場はありません。

JRやバスなど、公共交通機関が充実しています。

公式HPでも、イベントの時期など混雑が予想される期間は、公共交通機関の利用をおすすめしています。

 

無料駐車場情報

好古園に無料駐車場はありません。

 

有料駐車場情報

姫路城周辺の、近くて便利な有料駐車場を紹介しますね。

駐車場名 時間 料金 備考
大手門駐車場 24時間 最初の3時間以内
600円

3時間超1日以内
900円
555台
姫山駐車場 24時間 最初の3時間以内
600円

3時間超1日以内
900円
246台
城見台臨時駐車場 18時まで
繁忙期のみオープン
1日1回800円 248台
大手前公園地下駐車場 7時〜23時 最初の30分
200円

30分超60分以内
400円

以後30分ごと
150円

※1日の上限
1500円
普通車323台
大型バイク48台

 

好古園の入場料は?

入場料:大人(18歳以上)310円、小人(小、中学生 高校生)150円

団体券 大人(18歳以上)250円、小人(小、中学生 高校生) 120円

好古園、姫路城の共通券 大人(18歳以上)1050円、小人(小、中学生 高校生)360円

 

好古園の紅葉2023年の日程と場所、アクセス方法

高校生可の紅葉2023年の日程と場所

名称:紅葉会(もみじえ)

開催場所:

日程:2023年11月17日(金)〜2023年12月3日(日)

開催時間:9:00〜20:00

公式HP好古園

 

高校生可の紅葉2023年のアクセス方法

電車アクセス

JR・山陽電鉄

「姫路駅」から徒歩15分。

 

バスのアクセス

JR姫路駅北口

神姫バス乗車、「姫路城大手門前」下車徒歩5分。

 

車でのアクセス

中国自動車

福崎I.Cから播但連絡自動車道、砥堀ランプから約15分。

山陽自動車道

姫路東I.Cから約20分。

姫路西I.Cから約25分。

姫路バイパス

中地ランプより約15分。

 

好古園の紅葉2023年の混雑情報

紅葉シーズンの土日、祝日は好古園に多くの人が訪れる傾向があります。

平日も、いつもの時期より人出が増えます。

混雑する時間帯は、11時から16時頃です。

受付場所に長蛇の列ができるので、混雑していると感じるかもしれませんが、園内に入ってしまえば、広い庭園なのでさほど人の多さは感じられません。

それでも並ぶのが苦手な方は、開園時間に合わせるか、夕方のライトアップに合わせて行くのがおすすめです。

車で行く方は、道路の渋滞や駐車場の問題もあるので、比較的混雑の少ない平日か、午前中の早い時間もしくは夜間に行くことをおすすめします!

 

好古園の紅葉2023年の後、家族で楽しめる周辺スポット

姫路市立美術館

姫路城を背景とした赤レンガの建物と庭園が、類まれな美しい景観を生み出しています。

夜間は、姫路城とともにライトアップされます!

明治時代に旧陸軍兵器庫として建築され、戦後は市役所として、そして昭和58年に現在の美術館にリニューアルしました。

国内外の近現代美術の名画や、彫刻、刀剣など5000点の作品を所蔵しています。

モネやピサロなどのフランス近代美術の名品も常設展示していますよ。

場所:姫路市本町68-25

マップ

営業時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)

定休日:月曜日(祝日、休日は除く)年末年始

公式サイト姫路市立美術館

 

姫路市立動物園

1951年に開園した姫路公園内にある動物園です。

アミメキリンのコウスケくんの前足には、ハートマークの模様があります。

見つけることができると、幸運が訪れるらしいですよ!

その他、レッサーパンダやペンギン、カンガルーなど癒される動物たちがたくさんいます。

謎の物体「ケサランパサラン」も展示されています。

見ると幸せになれるという縁起物だとか?

小さいお子様が楽しめそうなレトロな遊戯施設もあります!

「姫路お城まつり」開催中は、夜に動物園を開放する「ナイトZOO」で、夜の動物たちを観察できますよ!

場所:県姫路市本町68番地 姫路城東側

マップ

営業時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)

定休日
:定休日がありません。12月29日から1月1日まで休園

公式サイト姫路市立動物園

 

好古園の紅葉2023年のまとめ

秋深まる季節の紅葉と、姫路城を借景にしている日本庭園は、昼夜問わず、訪れた人々はため息がでるほどの美しさに感銘します。

御屋敷の庭の渡り廊下の紅葉、大池に色づく木々が映り込む紅葉の眺め、夏木の庭の紅葉トンネルなど、見応えのある場所はたくさんあります。

寒い季節、防寒対策をしっかりと、そして歩きやすいスニーカーなどで好古園の紅葉狩りを楽しんでくださいね。

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